また会う日まで

作詞:菊地展弘
作曲:溝部慎介

昼間の心はいつもの日照りに枯れて
立ち上がれない俺にはまだ運があるかな?
不安にさらされ眠れなかった夜なんかない
すぐに目覚めまた 人並み以上の飯を喰う

言葉を忘れた俺の期待に溢れた沈黙は
いま来し春を待つ木々の 裸になった骨組みさ
命あればまたいつか 生まれたばかりの空の下
絶望するな我が友よ また会う日まで また会う日まで

夢も見ないし無意味の意味も味あわない
吹き溜まった闇を 現在も愛しく見つめてる
歩幅を狭めて誰かに寄り添う犬のように
時に振り返り何かに呼ばれた気がしてる

暗くねじれた路地を駆け抜けヘラヘラ生きてくから
怯える程に声荒げ進め
拳骨二つ道連れに俺は生きてくから
命があればまた会おう 往く春よ 往く春よ

丈夫なだけの身体で笑う
グラグラ揺れる頭を乗せて
膨れた腹でゲラゲラ笑う
ひっくり返ってゴチンと鳴った

言葉を忘れた俺の期待に溢れた沈黙は
いま来し春を待つ木々の裸になった骨組みさ
命あればまたいつか生まれたばかりの空の下
絶望するな我が友よ また会う日まで

(2010.1)